二人で街を歩いている時、目の前のお店からワタクシと似たような体型の女性が出ていらっしゃいました。
旦那様「嫁ちゃんと同じ体型じゃない?身長も同じくらいだよ。」と言った。
そうでもないと思いますわよ・・と何とも言えない気分でお返事すると、
旦那様「ちょっと横に並んでみてよ。」と言った。
さり気なく歩いて行って横にスッと並べとおっしゃっています?
難易度高いですわね・・それはできませんわとお伝えしましたの。
旦那様「嫁ちゃんのドッペルゲンガーだったら、見分ける方法はあるよ。」と言った。
どういう方法かお伺いすると・・・
お胸をタッチという方法でした。
ええ、ワタクシ慎み深いお胸ですから、判別できるかもしれないですわね。
・・複雑な心境になりましたわ。
そもそもドッペルゲンガーは自分の分身のようなものなのでサイズも同じになるのではないのかしら・・?
特定箇所のみ願望を反映したドッペルゲンガーがありなのだとしたら、SF映画のようにそのドッペルゲンガーに成り代わりたいと思う嫁でございます。
ヤマダ家は今日も平和です。